サウナと総選挙

管理人は、サウナは大好きである。温泉や銭湯もいいけども、サウナの魅力も捨てがたい。ミストサウナなんてハイカラなもんがあって、女性に人気だったりする。肌が乾燥しないような気がするというのが、人気の秘密なのかな？でもそうじゃなく、やはり乾式のフィンランドタイプのサウナこそが、サウナだと俺は思う。

管理人は、サウナでは、できるだけ静かに過ごしたい。静かにしていられるサウナがありがたい。特に品の無い話は勘弁してほしい。女性はきらいじゃないが、猥談などを、サウナの中で、隣で話しているのを聞きたいとは思わない。キャバレーで豪遊、風俗店でどうこうなんて話も聞きたくない。
そういった客層の多いサウナだとわかると、管理人は、もう行かなくなる。やれやれである。

衆議院の総選挙なんだが、まあ、しょうもないエロ話よりマシなんだけども、「政治家なんてどいつも一緒だよ」なんて話は、正直聞き飽きた。サウナでするなｗ
まあ確かに一面の真理をついているんだが、選んだのは、俺たちじゃないかｗ
日本の憲法では、国民主権、主権在民。国の未来や方向を決める、選択する権利と自由は国民にあるんだけど、権利・自由と、義務・責任はワンセットだ。
つまり、俺たち大人には、国の未来や方向を決める、選択する責任と義務があるんだ。政治家はバカが多いけど、そういう政治家を選んでしまった俺たちがバカなんだよな。
戦後の教育は、すごく問題があって、国の未来を選ぶ、決めるための能力、知識、智慧、そして自覚がまったくついてないまま、ほどんどみんな大人になってしまった。憲法教育が、なんか毛嫌いされるしな。でも、この年になると、いつまでも、わっかんないですうなんてことを言ってられないなあ。
それで、各党の政策一覧や主張を比較してみたいと思って、探してみたんだが、これがまあ、なかなかない。しょうがないので、自分で、各党の公式ページをあさって書き抜いてみることにした。本当は項目にわけで、一覧表にでもしたかったんだが、これが難しい。まあ、まだ作業中だけど、リンクは右下に貼っておく。

サウナが煩かったのでｗ 湯船に逃げるｗ まったくもって、こんな世の中に、こんな日本に誰がしたと思うこともある。ずっと与党だった政党、政治の責任もあるだろうけど、それを選び続けたのは自分達だ。
それゆえにもらえた仕事もあって。管理人は前職では、中央省庁から発注されている仕事もやっていたこともあるしな。あいつらが悪いと断罪するのも違うような気がするのだ。それよりも、これから、何を、どんな未来を選ぶのか、国民主権、主権在民のシカケを使わないで、文句だけを言うのはフェアじゃないように思うんだ。