那須湯本の温泉
新幹線の那須塩原駅から行く温泉といえば、塩原か、那須か。あるいは板室か。今回の話題は、那須の湯本の温泉ホテル、旅館の話だ。
那須の別荘
管理人は、那須の標高700メートル弱のあたりに、築40年の別荘を持っている。別荘と言えば聞こえはいいのだが、実際は、車1台のほうが安いんじゃないのという中古の格安物件のボロ小屋で、そいつをDIYしながら使っている。DIYが好きでないとお勧めできない方法だ。
風呂は、一応はあるのだが、無理にその風呂を使うことはない、那須には、たくさんの日帰り、立ち寄り温泉施設もあるし、旅館、ホテルなどでも、開放してくれている宿もある。
まあ、たくさんあるのだが、別荘のある場所からのアクセスと料金、設備のバランスで、結局だいたい行く場所は決まってくる。
とある宿で
さて、そんな那須のとある温泉旅館、ホテルについて、別荘の近所の人から「あそこいいよ」という話を聞いた。まだ行ったことのないところだ。
「料金は、地元の人には500円でやってくれるのよ」
後で、この銭湯温泉日帰り立ち寄り入浴マップを自分で確認してみると、たしかに500円じゃない。那須近辺の元のデーターが、那須の観光協会で配布しているチラシをベースにしたから、一般、観光客向けのデーターとしては間違っていないんだろう。
行ってみる
ある日、問題の温泉旅館、ホテルに行ってみることにした。総じての印象はいい。たぶんリピーターになるだろう。
そして料金は、ほんとうに500円だった。管理人はその日、タンパンに青いサンダルという超軽装。観光客じゃないよね・・これwという出で立ちだったw
気に入ったし、近いし、まあ数回行けば、顔なじみになるだろうと思う。