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温泉の数と密度

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温泉施設の数

温泉施設の数は、全国で約22,000カ所あるといいます。このうち14,000が宿泊のできる旅館、ホテル、民宿などで、残りの約8,000が、立ち寄り、日帰り入浴のできる温泉を使った浴場になります。
全国的に、宿泊のできる温泉施設の数は減少しているといいます。レジャーや楽しみ方が多様化していることも原因じゃないかと思います。一方で、日帰り、立ち寄り入浴のできる温泉を使った入浴施設は、一時急激に増加したものの、最近は横ばい状態ということです。
数でいえば、トップは静岡県、そして長野、大分、北海道と続きます。

温泉施設の密度

温泉施設の数ですが、そもそもの都道府県の面積が広ければ、数も多くなるでしょうw 北海道なんか、そうですよね。
では、1K平方メートルの温泉の数、これを温泉施設密度・・・とします。温泉施設の数と、都道府県の面積がわかれば計算できますけど、あんまりやらないかな、普通。
温泉施設密度のトップは、なんと神奈川になります。そして大分、静岡と続きます。まあ、大分、静岡は、温泉施設の数でもTOPクラスですし、神奈川もTOP10には入っています。
けれど実はこのあとNo4に、東京都がランクインしてしまうのです。
まあ東京の場合、需要があるから、多数の温泉施設ができているということなんでしょうね。

そうなると温泉施設ひとつあたりの人口がw

さて、そうなると温泉施設ひとつあたりの人口が気になるところではありますが、もう、計算するまでもなく、東京都がTOPになるでしょうwしかし、この数字、温泉施設を経営しようとする人には重要なマーケティングの数字かもしれませんが、銭湯や温泉、日帰り、立ち寄りの入浴を楽しもうとする管理人にとっては、どうでもいいかもしれませんw

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