池袋の芸術劇場の前の広場で、フリーマーケットが開催されていた。偶然に出会った。管理人は、古美術にうるさく趣味でもあって、 フリーマーケットなんぞ目が腐ると傲慢なことを称してw 無視することが多いのだがその日は、何の気分の加減か。待ち合わせまでの時間もあったので、のぞいて見ることにした。
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ふろっとくんとは。結論を言ってしまえば、杉並浴場組合のマスコットキャラクターのようだ。謂れはよくわからない。とりあえず、黒い帽子をかぶった黄色アヒルだ。
管理人は東京で産まれているので、銭湯のマナーというか振る舞いは、東京式になっているんだろうと思う。あまり自覚をしたことはないのだが。
関西に旅行に行ったとき、銭湯の特集をTVをやっていて、けっこうしっかり見てしまった。
いくつかの違いがあったのだが、そのひとつが、掛け湯だ。
管理人は、数年前から、平日でも休みがとれる状態だった。むしろいろいろなことが空いてたりするので、好んで平日に休みをとるようにしていた。銭湯巡りやウォーキングも、平日に重点的に行っていた。
銭湯と江戸時代については、近世の専門の研究をされる方が、様々なことを書いている、銭湯に関する知識の検定制度まである。何とか銭湯とその周辺の庶民の文化を守ろうとする活動だと思う。
管理人は、そういった活動の牽引は、そういう専門の方にお任せして、せいぜい、銭湯を巡って入浴して楽しませもらうだけだ...