日本人の多くは、桜と風呂は好きだろう。花見をしながら大きなお風呂に入るというのは、けっこう共通する憧れじゃないだろう。温泉であれば一番いいのだが、銭湯であっても勿論いい。
管理人は、数年前から、平日でも休みがとれる状態だった。むしろいろいろなことが空いてたりするので、好んで平日に休みをとるようにしていた。銭湯巡りやウォーキングも、平日に重点的に行っていた。
銭湯と江戸時代については、近世の専門の研究をされる方が、様々なことを書いている、銭湯に関する知識の検定制度まである。何とか銭湯とその周辺の庶民の文化を守ろうとする活動だと思う。
管理人は、そういった活動の牽引は、そういう専門の方にお任せして、せいぜい、銭湯を巡って入浴して楽しませもらうだけだ...
この銭湯・温泉マップは、東京の浴場組合が行っている銭湯巡礼に触発されたことが大きい。銭湯巡礼のスタート時点では880軒あった東京の銭湯だが、2012年には750軒になっていた。
スーパー銭湯やスパのような施設も、一時は娯楽のひとつとして次々と開業したが、全体としての増加は頭打ちだ。チェーンに...
人間、誰でも裸で産まれてくる。産まれた時から服を着ている赤ん坊はいない。富める者も貧しい者も。産まれてきたときには、みんな裸だ。
まあ、シャカ、キリスト、マホメットとかは、オーラ(霊衣)をまとっていたかもしれないけどw 普通人で、見えるほどのオーラを身に着けて産まれてくる奴はいないだろう。