銭湯や温泉など、公衆浴場などのマナーは、心遣いとか、人として(w)わきまえておくべきことという意識で、法律や法令、省令などとは、無関係だと思っていた。ところが、今回、銭湯温泉日帰り立寄り入浴まっぷ を作ってみたついでに、いろいろ調べてみていると、厚生労働省のWEBサイトで、こんなものを見つけた...
銭湯・温泉 日帰り立ち寄り入浴マップをオープンしたのは、2012年の8月のことだ。最初は東京の銭湯のデーターだけしかなかった。
その後、全国の銭湯のデーター、わかる範囲ので温泉のデーターなどの登録を続けた。
那須に築40年のボロ小屋を購入して、時々使っている。何とか雨漏りはしないでいる。風呂はボイラーを新しく設置して入れるようにしたものの、那須となればやはり温泉に入りたい。日帰りの温泉をやっている専用の施設も、ホテル、旅館もたくさんある。だいぶあちこちを利用しているが、ボロ小屋の庭をいじったり、建...
銭湯と江戸時代については、近世の専門の研究をされる方が、様々なことを書いている、銭湯に関する知識の検定制度まである。何とか銭湯とその周辺の庶民の文化を守ろうとする活動だと思う。
管理人は、そういった活動の牽引は、そういう専門の方にお任せして、せいぜい、銭湯を巡って入浴して楽しませもらうだけだ...
何でこんな話をするのか?いやや、実は銭湯も少ないながら登録有形文化財になっているのだ。登録有形文化財は、1996年の文化財保護法改正により創設された文化財登録制度に基づき、文化財登録原簿に登録された有形文化財のことだ。明治以降に建造・製作されたものが主だが、江戸時代のものも登録対象になっている。