くにたち温泉湯楽の里は、甲州街道(国道20号)から一本入った場所に建つ、川沿いの複合施設の2階にあります。
大きい道路なのでトラックなどももちろんたくさん通っていますが、施設の周辺にはししおどしや、水琴窟という水を使って自然なメロディを奏でる石があり周囲の騒がしさを感じさせない工夫がなされて...
銭湯と江戸時代については、近世の専門の研究をされる方が、様々なことを書いている、銭湯に関する知識の検定制度まである。何とか銭湯とその周辺の庶民の文化を守ろうとする活動だと思う。
管理人は、そういった活動の牽引は、そういう専門の方にお任せして、せいぜい、銭湯を巡って入浴して楽しませもらうだけだ...
東京都内とは思えないのどかな山並みを見ながら進むと、唐突に現れてくる看板。〈つるつる温泉入口〉と書かれたT字路を曲がっていくと豊かな緑と清流が出迎えてくれます。本当にあるのだろうかと思いたくなりますが20分ほど車を走らせるとやがて小さな橋、そしてモダンな屋根の建物が見えてきます。
館内に入る...
管理人は、数年前から、平日でも休みがとれる状態だった。むしろいろいろなことが空いてたりするので、好んで平日に休みをとるようにしていた。銭湯巡りやウォーキングも、平日に重点的に行っていた。
銭湯や温泉など、公衆浴場などのマナーは、心遣いとか、人として(w)わきまえておくべきことという意識で、法律や法令、省令などとは、無関係だと思っていた。ところが、今回、銭湯温泉日帰り立寄り入浴まっぷ を作ってみたついでに、いろいろ調べてみていると、厚生労働省のWEBサイトで、こんなものを見つけた...