「清児」は「せちご」と読みます。 奈良時代、僧・行基がこの付近で道に迷っていたところ、現れた童子に案内をされて着いた場所に観音様が現れたことが、名刹・水間寺の起源だといわれています。その際行基が「なんと清らかな心を持った童子だろう」と感心したという故事にちなんで、この辺りは「清児」と呼ばれるよ...
寒くなってきた。熱い風呂は、ご馳走でもある。昔は、薪で湯をわかしていたわけで、とても手間のかかる贅沢であったんだろうな。
あぁ・・温泉でゆったりと・・・などと昼間から妄想ふける。白昼夢である。ほとんど廃人かもしれない。
近所の銭湯の湯上り、フロントのカウンタに、江戸湯屋めぐりのスタンプノートが配布されているのを見つけた。手にとって見てみると、 2015/6/15-12/15の半年だ。
東京の銭湯は、銭湯巡礼お遍路をやっているが、こっちは100とか200とか全制覇を目指す感じで、なかなか手ごわい。
が、これ...
東京都区内には、思っている以上に温泉がある。たぶん分析して申請すれば温泉と認められるだろうに、分析も申請もしていない鉱泉も含めると数は、把握できないようだ。普通の銭湯でも、「井戸水使用にこだわり」なんてところは、もしかして分析すれば、成分的には温泉になってしまうところがあるのかもしれない。
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池袋の芸術劇場の前の広場で、フリーマーケットが開催されていた。偶然に出会った。管理人は、古美術にうるさく趣味でもあって、 フリーマーケットなんぞ目が腐ると傲慢なことを称してw 無視することが多いのだがその日は、何の気分の加減か。待ち合わせまでの時間もあったので、のぞいて見ることにした。
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