近所の銭湯に歩いていくことを、観光とはいわない。旅、旅行でもない。ツーリズムでもないしリゾートでもない。
家風呂、ユニットバスが普及するまでは、銭湯は日常の生活の一部だったろう。観光という言葉には、非日常というニュアンスが必須なのかもしれない。
小学生の男の子は、女湯をのぞいたからとって、少年院にいきなり送り込まれるようなことはないだろう。短気な親父なら、拳骨で殴られ、気の強い母親なら平手打ち。先生は手を出さないにしろ、こっぴどく怒られることにはなるだろうが、それで前科がついて人生の方向が大きく変わるという話にはなりそうにない。
ま...
「銭湯温泉まっぷ」は、、自分が銭湯や温泉巡りなんぞをして、その時の感想をボチボチで数十年(w)かかっても、ためていけばいいやという、まさに、お気楽&趣味のサイトなのだ。
管理人の仕事の一部で、地方の自治体のWEBをローラーすることがあって、その時に、京都市が、市営の銭湯、浴場を運営しているこ...
2013年5月 関西へ旅行した。目的は銭湯ではないのだがw
宿泊した旅館の夕食の後、部屋で関西ローカル大阪あたりの深夜に近いTVを見ていると「銭湯を案内するでぇ」という番組があった。
その中で、大阪の銭湯は800軒で日本一なんや、というのがあった。
奈良の法華寺は、奈良でもやや中心から離れた場所にある。近鉄奈良駅やJR奈良駅より、近鉄の新大宮駅が近い。
初めて、奈良の法華寺を訪れたのは20年以上前だ。以来、何回か奈良を訪れた際、足を運ぶことになっている。当時はまだ風呂や銭湯に関心はなかった。むしろ古寺や仏像を見て回るのに情熱を燃やしてい...