旅、旅行には、純粋なビジネスであったり、レジャーであったり観光であったり、いろいろな目的や機会があると思う。
今履修している放送大学の「観光の新しい潮流と地域」の講義では、新城常三氏の旅の分類を扱っていた。
1)内部強圧の旅 2)外部強制の旅 3)自ら好んでする旅
講義を聴いてなるほどと...
管理人は、銭湯も温泉も、大きなお風呂は大好きだ。日本人の多くがそうじゃないだろか。露天や野天の解放感もいい。しかし先日、ネットで、「大勢いる中で、人にXXXを見られながら風呂に入って何が楽しいんだ!」という、ミモフタもないのを見つけた、たぶん若い世代なんだろうと思う。ユニットバスなりシャワーブ...
銭湯や温泉など、公衆浴場などのマナーは、心遣いとか、人として(w)わきまえておくべきことという意識で、法律や法令、省令などとは、無関係だと思っていた。ところが、今回、銭湯温泉日帰り立寄り入浴まっぷ を作ってみたついでに、いろいろ調べてみていると、厚生労働省のWEBサイトで、こんなものを見つけた...
日帰りや立ち寄りの入浴施設、浴場で、温泉を使っている施設だと、温泉の成分が脱衣場などに掲示されているのを見たことがある人も多いだろう。法律やガイドラインで決められていることなんだろうと思うのだが、成分や効能、禁忌症など、項目はほとんど同じだ。まあ温泉施設によって書き方が違うより、利用する側とし...
宇奈月温泉も含め、鐘釣温泉、黒薙温泉、祖母谷温泉などのの温泉があることは、1600年代、江戸時代から知られてはいたようだ。だが、古い温泉地のように湯治場として大々的に利用されるようなことはなかったという。
宇奈月温泉は大正中期以降、黒部川の電源開発によって、工事関係者が利用するようになった大...