「卑弥呼の湯」は、吉野ヶ里歴史公園から車で5~10分、佐賀・久留米・鳥栖の中間地点に位置しています。
地元の人はもちろん、吉野ケ里歴史公園、九年庵、鳥栖プレミアムアウトレットの観光帰りに立ち寄る人でいつも賑わっている施設です。
観光地から近いということもありますが、人気の理由は、お風呂の種...
江戸時代、温泉地が、湯治場というリゾート地として栄えたのは、旅行制限があって、許可される理由が信仰と医療であり、医療のほうは、湯治として温泉への長期滞在となった。医療行為ばかりしてたわけじゃなく、リゾートというべきものであることは、すでに書いた。それがいつ変化したのか。
明治維新を迎えて、日本に外国人がやってきた。うっかり忘れているけれど、アメリカの主要な都市やヨーロッパの大きな都市は、緯度が高いところが多い。そらあ日本の暑い夏には、ほとほと嫌気がさしただろうなw
そのせいなんだろう。外国人が、草津とか伊香保とか、標高が高い昔からの温泉地に避暑にいくようにな...
銭湯 温泉 日帰り立ち寄り入浴まっぷ という大きなお風呂を対象したサイトで、24時間風呂の話題を扱うのは、どうなんだろうとか思う人もいるかもしれない。
家庭用の24時間風呂で使われている基本技術は、源泉掛け流しの施設は別として、多くの入浴施設でも使われている循環式のお風呂や温泉と同様じゃない...
銭湯や温泉など、公衆浴場などのマナーは、心遣いとか、人として(w)わきまえておくべきことという意識で、法律や法令、省令などとは、無関係だと思っていた。ところが、今回、銭湯温泉日帰り立寄り入浴まっぷ を作ってみたついでに、いろいろ調べてみていると、厚生労働省のWEBサイトで、こんなものを見つけた...