日本人の多くは、桜と風呂は好きだろう。花見をしながら大きなお風呂に入るというのは、けっこう共通する憧れじゃないだろう。温泉であれば一番いいのだが、銭湯であっても勿論いい。
銭湯と江戸時代については、近世の専門の研究をされる方が、様々なことを書いている、銭湯に関する知識の検定制度まである。何とか銭湯とその周辺の庶民の文化を守ろうとする活動だと思う。
管理人は、そういった活動の牽引は、そういう専門の方にお任せして、せいぜい、銭湯を巡って入浴して楽しませもらうだけだ...
目的は銭湯ではないのだが、関西へ旅行することがあった、宿泊した旅館で入浴、そして夕食の後は、部屋で関西のローカルTV、たぶん大阪あたりのコテコテのTVを見ていたのだが、「銭湯を案内したるでぇ」という番組がはじまった。
いくつか面白い話があったのだが、その中のひとつが銭湯のお湯の温度だ。何であ...
銭湯の桶といえば、黄色いケロリンの桶が、今でもずいぶん多いと思う。昔もそうだったし、今もそうだし、きっと当分そうだろう。
なんで、ケロリンの桶はこんなにひろがったのだろうか。
ケロリンは、内外薬品が製造販売する頭痛薬(鎮痛剤)だ。日本で同じようなアスピリン製剤としては「バファリン」がある。...
お店は現在6店舗で仙台市、八王子市、横浜市、茅ケ崎市、名古屋市、豊田市にあります。
このスーパー銭湯は、どれも比較的大型で「天然温泉」「岩盤浴」「炭酸泉」の3つが売りの施設ですね。
私は友人からの話しを聞いて、さっそく豊田市の豊田浄水店に行ってきました。
お店は2階と3階の2フロアーです...