銭湯お遍路というのがあります。商標登録とかはたぶんしていないのでしょうが、東京都公衆浴場業生活衛生同業組合さんがやっている企画です。
東京都公衆浴場業生活衛生同業組合さんが、この銭湯お遍路を開始した時には、880軒の銭湯があったのですが、2012年5月の時点では750軒になってしまっています...
今年最初の銭湯は、家の近くの銭湯だ。もっと早く行きたいような気もしていたのだが、正月、なんだか家でゴロゴロしてしまった。行けよ、近所位・・とか思いつつ、やはり寒波が厳しい、寒い。
銭湯お遍路は、春になったら再開しようw
東京都区内には、思っている以上に温泉がある。たぶん分析して申請すれば温泉と認められるだろうに、分析も申請もしていない鉱泉も含めると数は、把握できないようだ。普通の銭湯でも、「井戸水使用にこだわり」なんてところは、もしかして分析すれば、成分的には温泉になってしまうところがあるのかもしれない。
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「清児」は「せちご」と読みます。 奈良時代、僧・行基がこの付近で道に迷っていたところ、現れた童子に案内をされて着いた場所に観音様が現れたことが、名刹・水間寺の起源だといわれています。その際行基が「なんと清らかな心を持った童子だろう」と感心したという故事にちなんで、この辺りは「清児」と呼ばれるよ...
私は家が近いため、電車で向かいます。JR青梅線「河辺駅」で降りて、嬉しいことに徒歩2分で到着です。改札口を背にして左側の出口から歩道橋の上を歩くと、地上に1歩も足をつくことなく、梅の湯行きのエレベーターに乗ることができます。東京方面から電車で来る場合は立川で青梅方面に乗り換えましょう。駅チカの...