銭湯の桶といえば、黄色いケロリンの桶が、今でもずいぶん多いと思う。昔もそうだったし、今もそうだし、きっと当分そうだろう。
なんで、ケロリンの桶はこんなにひろがったのだろうか。
ケロリンは、内外薬品が製造販売する頭痛薬(鎮痛剤)だ。日本で同じようなアスピリン製剤としては「バファリン」がある。...
人間、誰でも裸で産まれてくる。産まれた時から服を着ている赤ん坊はいない。富める者も貧しい者も。産まれてきたときには、みんな裸だ。
まあ、シャカ、キリスト、マホメットとかは、オーラ(霊衣)をまとっていたかもしれないけどw 普通人で、見えるほどのオーラを身に着けて産まれてくる奴はいないだろう。
銭湯お遍路というのがあります。商標登録とかはたぶんしていないのでしょうが、東京都公衆浴場業生活衛生同業組合さんがやっている企画です。
東京都公衆浴場業生活衛生同業組合さんが、この銭湯お遍路を開始した時には、880軒の銭湯があったのですが、2012年5月の時点では750軒になってしまっています...
管理人は、おじさん世代だが、もの心ついたころには、家には風呂があったように思う。それでも時々、銭湯を使った記憶がある。誰と行ったのか思い出せないのだが。
どちらかと言えば、ひよわな子供だったように思う。風邪などで熱を出すことも多かった。家に風呂はあるけれど、親は、風呂に入らず寝ておけというこ...
川湯温泉への行き方はいくつかありますが、電車で行く場合はJR紀勢本線の新宮駅が最寄り駅となります。そこからバスで1時間ほどで川湯温泉へ到着します。バス停名は「川湯温泉」、そのままですね!バス停の目の前に大塔川が流れていて、そこに「仙人風呂」が冬の間だけ開かれています。
飛行機の場合は、南紀白...