寒くなってきた。熱い風呂は、ご馳走でもある。昔は、薪で湯をわかしていたわけで、とても手間のかかる贅沢であったんだろうな。
あぁ・・温泉でゆったりと・・・などと昼間から妄想ふける。白昼夢である。ほとんど廃人かもしれない。
2013年5月 関西へ旅行した。目的は銭湯ではないのだがw
宿泊した旅館の夕食の後、部屋で関西ローカル大阪あたりの深夜に近いTVを見ていると「銭湯を案内するでぇ」という番組があった。
その中で、大阪の銭湯は800軒で日本一なんや、というのがあった。
いや、別に、ポケットパークふれあいの湯を貶めようなんて意図は全くない。このサイトに掲載するために、入浴体験を募集しているんだけど、時々、意図を勘違いした経験談をいただくことがある。まあこちらの想定とは違うのだが、体験であることは間違いないので、捨てるに忍びない。
今回は、岡山県美作市湯郷の湯...
「清児」は「せちご」と読みます。 奈良時代、僧・行基がこの付近で道に迷っていたところ、現れた童子に案内をされて着いた場所に観音様が現れたことが、名刹・水間寺の起源だといわれています。その際行基が「なんと清らかな心を持った童子だろう」と感心したという故事にちなんで、この辺りは「清児」と呼ばれるよ...
区民無料入浴デーを設けている。当日は区民であることが証明できれば無料になる。頻度などは不明だが。