昨年の秋のことだ。父が昏倒して救急搬送された。50日余りの入院生活だった。脳の問題で発作的に意識が混濁する。普段は、まあまあ動けたのだが、手術などもあり、どうなるか予断を許さない状態ではあった。
入院中、調子のいい時は、看護婦、看護師さんに手伝ってもらい入浴・・・といってもシャワーのできる日...
群馬県の安中市に磯部温泉というのがある。妙義山を眺めることができる温泉地なんだが、碓氷川にかかる橋は鉱泉橋である。温泉橋じゃない。この磯部温泉、磯部公園には、「日本最古の温泉記号 万治4年の絵図より」という碑が建てられてる。
今多くの地図で使われている温泉マークなどより、たなびいている湯気の...
近所の銭湯に歩いていくことを、観光とはいわない。旅、旅行でもない。ツーリズムでもないしリゾートでもない。
家風呂、ユニットバスが普及するまでは、銭湯は日常の生活の一部だったろう。観光という言葉には、非日常というニュアンスが必須なのかもしれない。
この銭湯温泉日帰り立ち寄りマップは、管理人自身も認めてしまうが、データーには抜け落ちが多い。管理人が興味、関心、旅行予定のエリアを重点を置いて調べて作っているためで、まあおいおい揃ってくるだろうとは思う。
その範囲でいえば、大学湯という名前の銭湯は、北海道札幌市東区の大学湯くらいである。でも...
銭湯や温泉など、公衆浴場などのマナーは、心遣いとか、人として(w)わきまえておくべきことという意識で、法律や法令、省令などとは、無関係だと思っていた。ところが、今回、銭湯温泉日帰り立寄り入浴まっぷ を作ってみたついでに、いろいろ調べてみていると、厚生労働省のWEBサイトで、こんなものを見つけた...