近所の銭湯に歩いていくことを、観光とはいわない。旅、旅行でもない。ツーリズムでもないしリゾートでもない。
家風呂、ユニットバスが普及するまでは、銭湯は日常の生活の一部だったろう。観光という言葉には、非日常というニュアンスが必須なのかもしれない。
管理人は、おじさん世代だが、もの心ついたころには、家には風呂があったように思う。それでも時々、銭湯を使った記憶がある。誰と行ったのか思い出せないのだが。
どちらかと言えば、ひよわな子供だったように思う。風邪などで熱を出すことも多かった。家に風呂はあるけれど、親は、風呂に入らず寝ておけというこ...
映画になって、多くの人が、テルマエ・ロマエを知っていることだろう。管理人は、だいぶ前から漫画の存在を知っていた。とはいえ、最初からのファンとかじゃない。コミックの3巻目くらいが出た頃から、読みだした。
なんだか絵が荒いなぁとか思いつつも、比較文化人類学wとでもいうような話が面白くて、感心しつ...
「卑弥呼の湯」は、吉野ヶ里歴史公園から車で5~10分、佐賀・久留米・鳥栖の中間地点に位置しています。
地元の人はもちろん、吉野ケ里歴史公園、九年庵、鳥栖プレミアムアウトレットの観光帰りに立ち寄る人でいつも賑わっている施設です。
観光地から近いということもありますが、人気の理由は、お風呂の種...
「和泉橋本温泉・美笹のゆ」は最寄り駅の水間鉄道・石才駅からは徒歩で7~8分、阪和線の和泉橋本駅からなら10分ほどです。車なら、府道30号線と40号線(貝塚中央線)が交わる交差点「積善橋北」の南角で、無料駐車場完備です。1階入口は無料の下足ロッカーの他は数台のマッサージチェアだけのフロア。時々玄...