寒くなってきた。熱い風呂は、ご馳走でもある。昔は、薪で湯をわかしていたわけで、とても手間のかかる贅沢であったんだろうな。
あぁ・・温泉でゆったりと・・・などと昼間から妄想ふける。白昼夢である。ほとんど廃人かもしれない。
柿渋石鹸とか馬油シャンプーとかが時々、銭湯や温泉などの施設におかれている。え?と思うようなもの珍しい石鹸やシャンプー、ボディソープなんかがある。ご当地の植物性のなんかを配合していて、意表を突かれることもある。大規模な施設やホテルだと売店で販売していることもある。
さて、そんな風呂で、柿渋石鹸...
銭湯や温泉にいくと、周りの人の話が、自然に聞こえてしまうことがある。まあ話しているほうも、こっちの姿は見えているわけで、盗み聴きをしているわけじゃないから、そんなにデリケートな話はしないだろうが。
明るい話ならいいんだが、会社の愚痴とか、誰かの不幸とか、恨み言とか、そういう話は勘弁してほしい...
今年最初の銭湯は、家の近くの銭湯だ。もっと早く行きたいような気もしていたのだが、正月、なんだか家でゴロゴロしてしまった。行けよ、近所位・・とか思いつつ、やはり寒波が厳しい、寒い。
銭湯お遍路は、春になったら再開しようw
「清児」は「せちご」と読みます。 奈良時代、僧・行基がこの付近で道に迷っていたところ、現れた童子に案内をされて着いた場所に観音様が現れたことが、名刹・水間寺の起源だといわれています。その際行基が「なんと清らかな心を持った童子だろう」と感心したという故事にちなんで、この辺りは「清児」と呼ばれるよ...