銭湯の桶といえば、黄色いケロリンの桶が、今でもずいぶん多いと思う。昔もそうだったし、今もそうだし、きっと当分そうだろう。
なんで、ケロリンの桶はこんなにひろがったのだろうか。
ケロリンは、内外薬品が製造販売する頭痛薬(鎮痛剤)だ。日本で同じようなアスピリン製剤としては「バファリン」がある。...
社団法人 日本銭湯文化協会は、東京都千代田区東神田1-10-2なのだが、入居しているビルは、東浴ビル である。東浴ビル・・・。東京都公衆浴場何とかビルの略なんだろうか。いかにもそれらしい場所に事務所を構えているのが、社団法人 日本銭湯文化協会だ。その社団法人 日本銭湯文化協会が行っている事業の...
私は家が近いため、電車で向かいます。JR青梅線「河辺駅」で降りて、嬉しいことに徒歩2分で到着です。改札口を背にして左側の出口から歩道橋の上を歩くと、地上に1歩も足をつくことなく、梅の湯行きのエレベーターに乗ることができます。東京方面から電車で来る場合は立川で青梅方面に乗り換えましょう。駅チカの...
管理人は、おじさん世代だが、もの心ついたころには、家には風呂があったように思う。それでも時々、銭湯を使った記憶がある。誰と行ったのか思い出せないのだが。
どちらかと言えば、ひよわな子供だったように思う。風邪などで熱を出すことも多かった。家に風呂はあるけれど、親は、風呂に入らず寝ておけというこ...
この銭湯温泉日帰り立ち寄りマップは、管理人自身も認めてしまうが、データーには抜け落ちが多い。管理人が興味、関心、旅行予定のエリアを重点を置いて調べて作っているためで、まあおいおい揃ってくるだろうとは思う。
その範囲でいえば、大学湯という名前の銭湯は、北海道札幌市東区の大学湯くらいである。でも...