近所の銭湯に歩いていくことを、観光とはいわない。旅、旅行でもない。ツーリズムでもないしリゾートでもない。
家風呂、ユニットバスが普及するまでは、銭湯は日常の生活の一部だったろう。観光という言葉には、非日常というニュアンスが必須なのかもしれない。
「安城コロナの湯」は、安城コロナワールド併設の温泉施設です。JR東海道本線安城駅より車で3分、無料駐車場も立体駐車場含め1500台があり、多数の車が収容できます。
徒歩であれば、JR安城駅から15分、もしくは名鉄南安城駅から徒歩10分です。アミューズメント施設併設のためか、車・電車ともにアク...
社団法人 日本銭湯文化協会は、東京都千代田区東神田1-10-2なのだが、入居しているビルは、東浴ビル である。東浴ビル・・・。東京都公衆浴場何とかビルの略なんだろうか。いかにもそれらしい場所に事務所を構えているのが、社団法人 日本銭湯文化協会だ。その社団法人 日本銭湯文化協会が行っている事業の...
銭湯の桶といえば、黄色いケロリンの桶が、今でもずいぶん多いと思う。昔もそうだったし、今もそうだし、きっと当分そうだろう。
なんで、ケロリンの桶はこんなにひろがったのだろうか。
ケロリンは、内外薬品が製造販売する頭痛薬(鎮痛剤)だ。日本で同じようなアスピリン製剤としては「バファリン」がある。...
銭湯に行く時、最小限欲しいのは、タオル一枚。これはさすがに欠かせない。ない場合は購入することになるが、最近は手ぶらセットが100円で売ってたりすることが多くて助かるのだが、「ない」と言われるとコンビニを探すことになる。
まあ、これは本当に最低限の話だ。銭湯に立ち寄る予定がなくて、思いつきで、...