風呂や銭湯を扱ったドラマ、映画、物語、漫画。近年ではテルマエ・ロマエが注目を集めたのだが、テルマエ・ロマエ以上に、荒唐無稽で、設定がぶっとんでいるのがある。「銀河銭湯パンタくん」である。
昨年の秋のことだ。父が昏倒して救急搬送された。50日余りの入院生活だった。脳の問題で発作的に意識が混濁する。普段は、まあまあ動けたのだが、手術などもあり、どうなるか予断を許さない状態ではあった。
入院中、調子のいい時は、看護婦、看護師さんに手伝ってもらい入浴・・・といってもシャワーのできる日...
銭湯や温泉にいくと、周りの人の話が、自然に聞こえてしまうことがある。まあ話しているほうも、こっちの姿は見えているわけで、盗み聴きをしているわけじゃないから、そんなにデリケートな話はしないだろうが。
明るい話ならいいんだが、会社の愚痴とか、誰かの不幸とか、恨み言とか、そういう話は勘弁してほしい...
手ぶらで銭湯に行こうなどと思うことがある。そんな時、安いタオルの販売があったり、シャンプー&リンス、ボディソープなんかがあることがわかっている銭湯だと、結構行きやすい。
今年最初の銭湯は、家の近くの銭湯だ。もっと早く行きたいような気もしていたのだが、正月、なんだか家でゴロゴロしてしまった。行けよ、近所位・・とか思いつつ、やはり寒波が厳しい、寒い。
銭湯お遍路は、春になったら再開しようw