まず、出だしがすごい。
結構昔からある温泉がリニューアルしたということで無料券を頂いたので日帰りで入浴しに行く事にしたのです。数える程しか温泉に入浴した事がない僕はカルチャーショックを受けました。
カルチャーショックですか。ちなみに若者は日本人である。
湯治とは、温泉を利用する医療だ。江戸時代には、数週間単位で滞在するのが盛んになった。今でも、昔からの温泉地にいくと、豪華な観光ホテル、瀟洒なペンション、民宿に混ざり、昔からの湯治の宿がある温泉地もあるだろう。
自炊の宿で、今時の観光にはむいてないのかもしれないが、江戸期にはポピュラーな存在だ...
柿渋石鹸とか馬油シャンプーとかが時々、銭湯や温泉などの施設におかれている。え?と思うようなもの珍しい石鹸やシャンプー、ボディソープなんかがある。ご当地の植物性のなんかを配合していて、意表を突かれることもある。大規模な施設やホテルだと売店で販売していることもある。
さて、そんな風呂で、柿渋石鹸...
銭湯や温泉にいくと、周りの人の話が、自然に聞こえてしまうことがある。まあ話しているほうも、こっちの姿は見えているわけで、盗み聴きをしているわけじゃないから、そんなにデリケートな話はしないだろうが。
明るい話ならいいんだが、会社の愚痴とか、誰かの不幸とか、恨み言とか、そういう話は勘弁してほしい...
友人と車で行ったのですが、今田町に入ると田園風景が広がりとてものどかで陶芸の町らしい陶芸美術館や立杭(たちくい)などの観光施設がいくつかあります。陶器が好きな人は窯元を回るのも楽しいと思います。ぽつんぽつんとカフェや手打ちそば店などの飲食店もあります。
ぬくもりの郷は小高い丘の上にあるので、...