江戸時代、温泉地が、湯治場というリゾート地として栄えたのは、旅行制限があって、許可される理由が信仰と医療であり、医療のほうは、湯治として温泉への長期滞在となった。医療行為ばかりしてたわけじゃなく、リゾートというべきものであることは、すでに書いた。それがいつ変化したのか。
日帰りや立ち寄りの入浴施設、浴場で、温泉を使っている施設だと、温泉の成分が脱衣場などに掲示されているのを見たことがある人も多いだろう。法律やガイドラインで決められていることなんだろうと思うのだが、成分や効能、禁忌症など、項目はほとんど同じだ。まあ温泉施設によって書き方が違うより、利用する側とし...
成人式の時の大雪に驚いた人は多いだろう、俺もその一人だ。これだけの雪を東京で見るのは、ずいぶん久しぶりだ。まあ俺なんかはいいけれども、新成人の晴れ着を着ていた子は可愛そうだなぁ。
温泉地へいって、露天につかりながら見る雪はいいものだ。俺の東京の自宅の風呂は窓はあるものの、隣の家の境の塀が近く...
友人と車で行ったのですが、今田町に入ると田園風景が広がりとてものどかで陶芸の町らしい陶芸美術館や立杭(たちくい)などの観光施設がいくつかあります。陶器が好きな人は窯元を回るのも楽しいと思います。ぽつんぽつんとカフェや手打ちそば店などの飲食店もあります。
ぬくもりの郷は小高い丘の上にあるので、...
那須・板室エリアにあるA旅館。宿泊して利用したことはないのだが、著名人の宿泊も多かったようで、色紙や書が残されている。なかなか和の風情があって、きっと泊まっても楽しめる旅館じゃないかと思っている。その日帰り温泉が、500円で利用できて、もう何度も入浴するリピーターになっている。
名前をあげて...