寒くなってきた。熱い風呂は、ご馳走でもある。昔は、薪で湯をわかしていたわけで、とても手間のかかる贅沢であったんだろうな。
あぁ・・温泉でゆったりと・・・などと昼間から妄想ふける。白昼夢である。ほとんど廃人かもしれない。
旅、旅行には、純粋なビジネスであったり、レジャーであったり観光であったり、いろいろな目的や機会があると思う。
今履修している放送大学の「観光の新しい潮流と地域」の講義では、新城常三氏の旅の分類を扱っていた。
1)内部強圧の旅 2)外部強制の旅 3)自ら好んでする旅
講義を聴いてなるほどと...
近所の銭湯に歩いていくことを、観光とはいわない。旅、旅行でもない。ツーリズムでもないしリゾートでもない。
家風呂、ユニットバスが普及するまでは、銭湯は日常の生活の一部だったろう。観光という言葉には、非日常というニュアンスが必須なのかもしれない。
銭湯や温泉にいくと、周りの人の話が、自然に聞こえてしまうことがある。まあ話しているほうも、こっちの姿は見えているわけで、盗み聴きをしているわけじゃないから、そんなにデリケートな話はしないだろうが。
明るい話ならいいんだが、会社の愚痴とか、誰かの不幸とか、恨み言とか、そういう話は勘弁してほしい...
2006年10月6日、時間賃貸駐車場「タイムズ」を運営するパーク24株式会社が、ビル型駐車場「タイムズステーション」をオープンしました。
その10階~12階にかけてが、「TimesSPA RESTA タイムズ スパ・レスタ」という癒しのための空間とした大人のためのスパを併設しました。
「癒...