日本人の多くは、桜と風呂は好きだろう。花見をしながら大きなお風呂に入るというのは、けっこう共通する憧れじゃないだろう。温泉であれば一番いいのだが、銭湯であっても勿論いい。
一時、石鹸について注目して、いろいろ書いていたことがある。その時はまだ、この銭湯・温泉マップも、ブランドマップも作っていなかったので、けっこうバラバラに書き散らかした。
今更、こっちにコピーしてくるのもなんだかなので、ここからリンクだけをはっておくことにしようと思う。
山師という言葉には、ネガティブイメージがある。しかし彼は、文字通り山師だ。しかし山の字を使うよりも、鉱山の字を使って、「ヤマシ 鉱山師」とお呼びするべきなんだろう。山師には、人柄としての山師、詐欺師としての山師、投機的な事業をする山師なんてのあるが、彼は、鉱山の技師としての山師だ。それもガテン...
何でこんな話をするのか?いやや、実は銭湯も少ないながら登録有形文化財になっているのだ。登録有形文化財は、1996年の文化財保護法改正により創設された文化財登録制度に基づき、文化財登録原簿に登録された有形文化財のことだ。明治以降に建造・製作されたものが主だが、江戸時代のものも登録対象になっている。
手ぶらで銭湯に行こうなどと思うことがある。そんな時、安いタオルの販売があったり、シャンプー&リンス、ボディソープなんかがあることがわかっている銭湯だと、結構行きやすい。