「卑弥呼の湯」は、吉野ヶ里歴史公園から車で5~10分、佐賀・久留米・鳥栖の中間地点に位置しています。
地元の人はもちろん、吉野ケ里歴史公園、九年庵、鳥栖プレミアムアウトレットの観光帰りに立ち寄る人でいつも賑わっている施設です。
観光地から近いということもありますが、人気の理由は、お風呂の種...
日帰りや立ち寄りの入浴施設、浴場で、温泉を使っている施設だと、温泉の成分が脱衣場などに掲示されているのを見たことがある人も多いだろう。法律やガイドラインで決められていることなんだろうと思うのだが、成分や効能、禁忌症など、項目はほとんど同じだ。まあ温泉施設によって書き方が違うより、利用する側とし...
東京都の水の要、玉川上水沿いに建っているのが昭島温泉湯楽の里です。近隣には本格ゴルフコース、ホテル、ショッピングモール、映画館、大型マンションなどが立ち並び昼夜問わず賑わいを見せていますが、瓦屋根の和風な建物はふとそんな騒がしさを忘れさせてくれるような落ち着いた佇まいです。
湯楽の里は全国各...
今年最初の銭湯は、家の近くの銭湯だ。もっと早く行きたいような気もしていたのだが、正月、なんだか家でゴロゴロしてしまった。行けよ、近所位・・とか思いつつ、やはり寒波が厳しい、寒い。
銭湯お遍路は、春になったら再開しようw
江戸時代、温泉地が、湯治場というリゾート地として栄えたのは、旅行制限があって、許可される理由が信仰と医療であり、医療のほうは、湯治として温泉への長期滞在となった。医療行為ばかりしてたわけじゃなく、リゾートというべきものであることは、すでに書いた。それがいつ変化したのか。